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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ビー : [びー] (n) bee, (n) bee ・ 登場 : [とうじょう] 1. (n,vs) (1) entry (on stage) 2. appearance (on screen) 3. (2) entrance 4. introduction (into a market) ・ 登場人物 : [とうじょうじんぶつ] (n) the characters (in a play or novel) ・ 場 : [ば] 【名詞】 1. place 2. field (physics) ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1 ・ 人物 : [じんぶつ] 【名詞】 1. character 2. personality 3. person 4. man 5. personage 6. talented man ・ 物 : [もの] 【名詞】 1. thing 2. object ポケットモンスター ルビー・サファイアの登場人物(ポケットモンスター ルビー・サファイアのとうじょうじんぶつ)では『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』および『オメガルビー・アルファサファイア』における登場人物の解説をおこなう。 「声」は配信された『オメガルビー・アルファサファイア』メガスペシャルアニメーションでの担当声優。 == 主人公・町の住民 == ; 主人公 : 声 - 岡本信彦(男の子)、花澤香菜(女の子) : ジョウト地方のアサギシティからミシロタウンに引っ越してきた少年/少女〔元々住んでいた場所は『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』で判明。〕。時系列で言えば前作のジョウトの主人公より年上である。父親がジムにいるため、普段は母親と生活している。 : 名前はいくつかの選択肢から選ぶか、自分で決める事も出来る。 : トウカジムリーダー・センリの息子(娘)。主人公とジムリーダーが血縁関係にあるのは彼らが初であり、主人公の父親が登場するのも彼らが初となる。 : 『エメラルド』ではコスチュームのデザインが変わり、より軽やかで涼しげな格好になった。『オメガルビー・アルファサファイア』ではオリジナル版と比較してややスポーティーなデザインに仕上がっており、後にキーストーンのついたメガバングルを装備する。 :ポケモン図鑑にポケモンとの高さを比べる機能がついており、それによると身長は男女ともに1,45m。なお、男の子主人公の頭は白髪ではなく、帽子である〔小学館ファミリーネットポケモンSPECIALとうこう広場 (Question No.109)より。また、公式イラストをよく見ると黒いもみあげが確認できる。〕。映画でも冒頭の一部で登場していた。 ; ユウキ / ハルカ : オダマキ博士の子ども。作中数度に渡り対戦する。主人公に選んだ方と逆の性別で登場し、少年なら「ユウキ」、少女なら「ハルカ」という名前になる。 : 性格も若干異なっており、ハルカは明るく人懐っこい性格で、主人公にも積極的。ユウキは面倒見はいいが、クールで若干不愛想な印象も見受けられる。しかし「ぬいぐるみなんて買っていない」と言いつつも自宅の部屋にチルットドールを飾るといった、少しかわいらしい一面も持っている。 : かなり前からオダマキ博士の研究の手伝いをしており、トレーナー歴は長いらしい。母親曰く「旦那と一緒で落ち着きがない」との事。『エメラルド』では弟が登場する。 : 手持ちポケモンは、最終的にオオスバメ、最初のポケモンを選んだことによってホエルコ・キノココ・ドンメルの内2匹、(『エメラルド』では、トロピウス、最初のポケモンを選んだことによってペリッパー・マグマッグ・ルンパッパの内2匹に変更している)、ジュプトル・ワカシャモ・ヌマクローのうち1匹の4匹である。 : 『ルビー・サファイア・エメラルド』では最初に貰ったポケモンは最終進化しないが、『オメガルビー・アルファサファイア』ではジュカイン・バシャーモ・ラグラージに進化させ、新たにライチュウを手持ちに加えている。 : 本シリーズにおけるライバルとされているが、ひでんマシンなどの重要アイテムや、ストーリーを進めるためのアドバイスをくれたりと、主人公にとっては良き先輩分。ポケナビのエントリーコールにはライバルではなく「おとなりさん」という肩書きで登録されている。 : 『オメガルビー・アルファサファイア』では出番が増加し、いんせきを狙うマグマ団(アクア団)からクスノキを救出する為に「りゅうせいのたき」で主人公とタッグバトルをする。また、初回エンディング時にバトルがあり、このバトルではメガバングルを装備し最初のポケモンをメガシンカする。 ; オダマキ博士 : ミシロタウンに住むポケモン研究者で、主人公の父親・センリとは大学時代からの友人。35歳。 : 研究室にこもるより、積極的にフィールドワークで研究をするタイプ。そのため、恰幅がよく白衣に半ズボン、サンダルのような履物というラフなスタイルをしている。出掛けて研究所を留守にしている事も多い。主にポケモンの分布調査をしており、ポケモン図鑑の鑑定もしてくれる。 : フィールドワーク中にポケモン(『ルビー・サファイア』『オメガルビー・アルファサファイア』ではポチエナ、『エメラルド』ではジグザグマ)に襲われたところを、主人公に助けられ、そのとき貸したポケモン(キモリ・アチャモ・ミズゴロウの内一匹)をお礼に譲ってくれる。 : 『エメラルド』ではクリア後、ホウエン図鑑のポケモンを全て捕まえ揃えると、チコリータ・ヒノアラシ・ワニノコの内一体を譲ってくれる。 : ゲーム内においては、歴代の博士では唯一、オーキド博士など他の地方の博士との交流が描写されない。 ; ミツル : トウカシティに住む少年。少々気弱で病弱だが母親によると、なかなかのしっかり者らしい。 : 病気の療養のために空気の澄んでいるシダケタウンのおじさんの家に引っ越すことになるが、ポケモンを連れて行きたい、とトウカシティジムに相談に来る。センリからポケモン(ジグザグマ♂)を貸り、ポケモンゲットの手伝いを頼まれた主人公の協力で最初のポケモンとしてラルトスを捕まえる。 : ストーリーがすすむと、自分がどれだけ強くなったのか試すため、キンセツジムに挑戦しようとしている所、主人公と再会する。その後シダケタウンを出て旅に出る。その後は長らく音沙汰がなくなるが、やがてチャンピオンロードにて主人公と再会。自分の強さを試すため、主人公にバトルを挑む。クリア後も対戦することが可能。 : 『オメガルビー・アルファサファイア』では出番が増加し、旅に出た後は主人公よりも先行してジムリーダーに勝利しており、主人公がセンリに勝利したときには荷物を取るため(およびジム攻略の様子からして、主人公より先にセンリに戦いを挑んで勝利した模様)トウカシティを再び訪れて父親と会い、成長を見せた。キーストーンの付いた「メガペンダント」を身につけている。腕っ節も強くなったのか、主人公が初めてバトルリゾートを訪れた際には、マグマ団(アクア団)のリーダーと幹部2人をまとめて突き飛ばしていく場面があった。 : 使用ポケモンはチルタリス・ロゼリア・エネコロロ・レアコイル・サーナイト(主人公の協力で捕まえたラルトスが進化したもの)。エースポケモンはサーナイト。『オメガルビー・アルファサファイア』ではラルトスが最終的にエルレイドに進化し、メガペンダントを装備してエルレイドをメガシンカする。バトルリゾートでの再戦時はロゼリアとレアコイルがロズレイドとジバコイルに進化しており、さらにバトルリゾートでの強化後はチルタリスとエネコロロが抜け、マリルリ・ガブリアス・ファイアローが加わる。 : また、バトルリゾートでは対戦するだけでなく、バトルハウスのマルチバトルのパートナーの一人として共闘することができる。 ; ハギ老人 : トウカシティの外れにキャモメの「ピーコちゃん」と住んでいる。年齢は72歳。 : 昔は凄腕の船乗りだった。「カナシダトンネル」までよく散歩しているらしい。終盤ではカイナシティの造船所で「タイドリップ号」の建設に携わる。後に「タイドリップ号」の名誉船長に就任。 : 『オメガルビー・アルファサファイア』では四天王のゲンジとは旧知の仲であることが判明している。 : 『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィックが当てられている。 ; ツワブキ : デボンコーポレーションの社長。ダイゴの父親で、本名はツワブキ・ムクゲで、年齢は52歳。 : 主人公にポケナビをくれる。珍しい石を集めるのが趣味で、社長室には彼のコレクションが飾られている。 : 『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィックが当てられている。 : 『オメガルビー・アルファサイア』では、デボンコーポレーションは彼の祖父がかつての社長であり、その祖父がカロス地方(『X・Y』の舞台)のAZが3000年前に開発した「最終兵器(元は死んだポケモンを蘇生させる装置)」のエネルギーがポケモンの生体エネルギーであることを知り、そのシステムを平和的に応用したエネルギー資源を作れないかと取り組んで「∞(むげんだい)エナジー」の開発に成功、それによってデボンコーポレーションがホウエン地方一の大企業になり、その後を継いで社長になったという設定が加わった。 ; ツガ : 連絡船「タイドリップ号」の設計者。カイナシティの造船所で船の設計をしているが、船舶や海洋についてはプロではないらしく、いつも設計に悩んでいる。 : 『オメガルビー・アルファサファイア』では、かつてホウエン地方に存在した企業「ダイキンセツグループ」の社員および社の所有していたエネルギー調査船「シーキンセツ(原作版における捨てられ船)」の乗組員で、ダイキンセツ倒産後に他の社員らと共にクスノキの計らいで造船所に再就職したという設定が追加された。社員がシーキンセツにの残した日記によると、社では汚れ役を強いられていたらしい。 ; クスノキ館長(艦長) : 海の博物館の館長であり、潜水艇の艦長でもある。人柄が良く、人々から慕われている。年齢は57歳。 : 『オメガルビー・アルファサファイア』では、ダイキンセツグループ倒産後にツガたち失職した社員を造船所にスカウトしたことが触れられている。また、『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィックが当てられている。 ; カラクリ大王 : 110番道路にある「カラクリやしき」のオーナー。家のどこかに隠れて挑戦者を待ち構えている。 : 本名正体ともに不明で、自らを「ホウエン地方最大の謎多き人物」と言うほど。毎回徹夜をして一人でカラクリを作っているらしい。かなりの自信家で、カラクリやしき突破に必要な合言葉として、自分を褒め称えるような言葉を使っている。全てクリアするとその後自分を極めるため旅に出る。 ; カゼノ : キンセツシティにある自転車屋、サイクルショップカゼノの店長。主人公に自転車をくれる。 ; カチヌキファミリー : 111番道路に住んでいるトレーナーの家族。主人公に立て続けに勝負を仕掛けて来る。ハルヒコ、ヤスエ夫婦と娘アキ、祖母ミツヨからなり、チャンピオンロードにいるエリートトレーナーのリョウヘイが息子であると思われる。 ; ケンコーばあさん : 111番道路におり、手持ちポケモンを回復してくれる。一度休むともう一度休むかと質問されるが、何度休んでも効果は同じである。 ; マユミ : ポケモンボックスの管理者。カントー地方のマサキやニシキと知り合い。マサキの作ったポケモン転送システムを使いやすく改良した人物であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではマサキが主人公に対してそのことを褒めちぎっていた。 : ハジツゲタウンの外れに住んでいて、訪ねるとぬいぐるみがもらえる。部屋の整理整頓が苦手で、部屋には資料などが山積みになっている。『ポケモンボックス ルビー&サファイア』、『ポケモンバンク』の管理者のアズサは姉である。 : 『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィックが当てられている。 ; ソライシ博士 : 隕石の研究で有名な教授。40歳。 : マグマ団/アクア団に唆されて「りゅうせいのたき」に落下した隕石を発掘するが、掘り出した隕石をマグマ団/アクア団に奪われてしまう。助手らしき女性と一緒に暮らしている。隕石を取り返すと、 『エメラルド』では「おんがえし」 のわざマシンをくれる。 : 『オメガルビー・アルファサファイア』では、父親がダイキンセツグループの社員およびシーキンセツの乗組員であったという設定が追加され、シーキンセツに残された父親宛ての手紙から「ソライシ・タカオ」というフルネームであることが明らかとなった。手紙からは、幼い頃から天文学好きであったことが分かる。 ; ミチル : ミツルの引っ越し先の家に住むいとこ。 : カナズミシティに彼氏がいるが、シダケタウンとカナズミシティの間には山があり、カナシダトンネルが開通していないためなかなか彼氏に会えないでいた。その後、主人公の助力でカナシダトンネルが開通し、彼氏と再会を果たす。『オメガルビー・アルファサファイア』ではトンネル開通後にとあるポケモンのメガストーンをくれる。 ; きのみじいさん・ばあさん : 123番道路のいる老夫婦。毎日木の実をくれる。 ; モナミ : ミナモシティで「民宿モナミ」を経営している男性。テレビに釘付けになっている。 ; トレジャーハンター : 124番水道の小屋に住む男性。かけらと進化の石を交換できる。 ; おくりび山の老夫婦 : おくりび山の頂上で、伝説のポケモンの怒りを静めた2つの宝玉を護っている老夫婦。四天王の2番手・フヨウは孫娘である。 : おばあさんはゲーム中ではおんせんばあさんという名義になっており、ソーナノのタマゴをくれる。 : 『オメガルビー・アルファサファイア』ではエピソードデルタ後にお婆さんがいなくなり、お爺さん1人になっている(フヨウが墓参りに来ていたことから、この世を去った可能性がある)。 ; キリ : ルネシティに住む少女。話しかけると主人公にきのみをくれる。 : モデルは、『ルビー・サファイア』発売直前に産まれた、同作ディレクター増田順一の娘であり、メッセージも全て増田順一が願いを込めて書いたもの〔増田部長のめざめるパワー第24回 (2004.10.28)より。〕。 ; エニシダ : 『エメラルド』に登場。サングラスにアロハシャツという怪しげな格好をした中年男性。 : その正体は、ポケモンバトルを中心としたテーマパーク「バトルフロンティア」のオーナー。神出鬼没で、主人公が行く所には必ずと言っていいほど現れる。 : 『オメガルビー・アルファサイア』ではバトルフロンティアが開発予定段階のため未登場だが、彼の部下がバトルハウスでフロンティアブレーン候補となりそうなトレーナーを調査している。 ; でし : 『エメラルド』のバトルタワーに登場するトレーナー。主人公の弟子となる。 ; ギリー : 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。「ひみつきちマスター」で、世界中を旅している冒険家の男性。イッシュ地方出身で、現在はホウエン地方に滞在している。行動力に満ち溢れている。年齢は25歳。 : ホウエン地方のひみつきちの文化を気に入っており、旅をしている主人公にも、ひみつきちについてナビゲートする。バトルすることも可能で、手持ちポケモンはフライゴン。 ; ルチア : 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。ホウエン地方No.1のコンテストアイドルで、パートナーのチルタリス(ニックネームは「チルル」)とのユニットで活躍している。天才肌であるものの、努力を惜しまない。テレビによると年齢は非公開。 : 主人公にポケモンコンテストの才能がある事を見抜きスカウトして、コンテストパスやポロックケース、衣装をくれる。カチューシャにキーストーンが付いている。 : コンテストのマスターランクの「うつくしさ」部門にも時々出没する。実はミクリの姪っ子であり(ミクリの姉の娘)、彼のことを「叔父さん」と呼ぶ。 ; ソライシ・ライゾウ : 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。ソライシ博士の父親で元シーキンセツの乗組員。ゲーム本編では子供時代のソライシ博士が彼に宛てた手紙でその存在が語られるのみであるが、キンセツシティにいるシーキンセツの乗組員だった男性から彼がかつて不祥事を起こしたライゾウと思われる部下を解雇したという話を聞ける(ライゾウは実際にシンオウ地方のクロガネ炭鉱から寄贈されたかなめいしを紛失するという不祥事を起こしている)。カイナシティの造船所にいるシーキンセツの元乗組員・ハンノキによれば現在は何らかの形で出世しているらしく、シーキンセツ最深部に現れた老人が「ライゾウのオジキ」と呼ばれている事から現在は裏社会に身を落としていることが伺える。 ; ヒガナ : 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。「エピソード・デルタ」の中心人物。ある理由でホウエン地方を旅している、流星の民の末裔の少女。シガナというニックネームのゴニョニョを連れている。 :「エピソードデルタ」の冒頭でミシロタウンを訪れ、主人公に出会う。かねてから予測されていた巨大隕石の襲来に備え、レックウザを召喚しメガシンカさせるためであり、超古代ポケモンを復活させる方法をマグマ団/アクア団に教えたが、超古代ポケモンは主人公によって鎮められたため、やむなくトレーナーからキーストーンを集めていた。 : 流星の民の伝承者としての誇りが高いがため、超古代ポケモン復活による被害をやむを得ない犠牲と割り切っていたことや、トクサネ宇宙センターの隕石阻止計画を「隕石を転送して、それが阻止する手段を持たない平行世界に行ったらどうするのか(これはメガシンカとその∞エナジー、およびそのきっかけとなった『X・Y』における3000年前の戦争の設定がない原作『ルビー・サファイア』の世界を指しているのだと思われる)」として阻止したりするなど傲慢ともいえる姿勢を見せたが、これは伝承者として膨大な責務を背負ってそれを一人で抱え込もうとしているがゆえの裏返しであり、レックウザをメガシンカさせることができないという自分の行っていた計画がとん挫する事態に直面した際はなすすべなく愕然とするなど、精神的なもろさを時折垣間見せる。 : やがてキーストーンを集め終えた後、空の柱へ行き、主人公に隕石とレックウザの話を語りつつ、レックウザを召喚するも、メガシンカする力が足りず、主人公の持っていた隕石を食べたことで力を取り戻し、主人公が捕獲する形で味方にしたため、流星の民に伝わる「ガリョウテンセイ」を伝承し、隕石の破壊を主人公に託してどこかへ立ち去る。 : ドラゴンタイプの使い手で、右足首にキーストーンの付いた「メガアンクレット」を装着しており、使用ポケモンは1回目がガチゴラス・チルタリス・ボーマンダ。「空の柱」での戦闘時はヌメルゴンとオンバーンが加わり、ボーマンダをメガシンカさせる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「* ** ** ** ポケットモンスター ルビー・サファイアの登場人物(ポケットモンスター ルビー・サファイアのとうじょうじんぶつ)では『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』および『オメガルビー・アルファサファイア』における登場人物の解説をおこなう。「声」は配信された『オメガルビー・アルファサファイア』メガスペシャルアニメーションでの担当声優。== 主人公・町の住民 ==; 主人公: 声 - 岡本信彦(男の子)、花澤香菜(女の子): ジョウト地方のアサギシティからミシロタウンに引っ越してきた少年/少女元々住んでいた場所は『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』で判明。。時系列で言えば前作のジョウトの主人公より年上である。父親がジムにいるため、普段は母親と生活している。: 名前はいくつかの選択肢から選ぶか、自分で決める事も出来る。: トウカジムリーダー・センリの息子(娘)。主人公とジムリーダーが血縁関係にあるのは彼らが初であり、主人公の父親が登場するのも彼らが初となる。: 『エメラルド』ではコスチュームのデザインが変わり、より軽やかで涼しげな格好になった。『オメガルビー・アルファサファイア』ではオリジナル版と比較してややスポーティーなデザインに仕上がっており、後にキーストーンのついたメガバングルを装備する。:ポケモン図鑑にポケモンとの高さを比べる機能がついており、それによると身長は男女ともに1,45m。なお、男の子主人公の頭は白髪ではなく、帽子である小学館ファミリーネットポケモンSPECIALとうこう広場 (Question No.109)より。また、公式イラストをよく見ると黒いもみあげが確認できる。。映画でも冒頭の一部で登場していた。; ユウキ / ハルカ: オダマキ博士の子ども。作中数度に渡り対戦する。主人公に選んだ方と逆の性別で登場し、少年なら「ユウキ」、少女なら「ハルカ」という名前になる。: 性格も若干異なっており、ハルカは明るく人懐っこい性格で、主人公にも積極的。ユウキは面倒見はいいが、クールで若干不愛想な印象も見受けられる。しかし「ぬいぐるみなんて買っていない」と言いつつも自宅の部屋にチルットドールを飾るといった、少しかわいらしい一面も持っている。: かなり前からオダマキ博士の研究の手伝いをしており、トレーナー歴は長いらしい。母親曰く「旦那と一緒で落ち着きがない」との事。『エメラルド』では弟が登場する。: 手持ちポケモンは、最終的にオオスバメ、最初のポケモンを選んだことによってホエルコ・キノココ・ドンメルの内2匹、(『エメラルド』では、トロピウス、最初のポケモンを選んだことによってペリッパー・マグマッグ・ルンパッパの内2匹に変更している)、ジュプトル・ワカシャモ・ヌマクローのうち1匹の4匹である。: 『ルビー・サファイア・エメラルド』では最初に貰ったポケモンは最終進化しないが、『オメガルビー・アルファサファイア』ではジュカイン・バシャーモ・ラグラージに進化させ、新たにライチュウを手持ちに加えている。: 本シリーズにおけるライバルとされているが、ひでんマシンなどの重要アイテムや、ストーリーを進めるためのアドバイスをくれたりと、主人公にとっては良き先輩分。ポケナビのエントリーコールにはライバルではなく「おとなりさん」という肩書きで登録されている。: 『オメガルビー・アルファサファイア』では出番が増加し、いんせきを狙うマグマ団(アクア団)からクスノキを救出する為に「りゅうせいのたき」で主人公とタッグバトルをする。また、初回エンディング時にバトルがあり、このバトルではメガバングルを装備し最初のポケモンをメガシンカする。; オダマキ博士: ミシロタウンに住むポケモン研究者で、主人公の父親・センリとは大学時代からの友人。35歳。: 研究室にこもるより、積極的にフィールドワークで研究をするタイプ。そのため、恰幅がよく白衣に半ズボン、サンダルのような履物というラフなスタイルをしている。出掛けて研究所を留守にしている事も多い。主にポケモンの分布調査をしており、ポケモン図鑑の鑑定もしてくれる。: フィールドワーク中にポケモン(『ルビー・サファイア』『オメガルビー・アルファサファイア』ではポチエナ、『エメラルド』ではジグザグマ)に襲われたところを、主人公に助けられ、そのとき貸したポケモン(キモリ・アチャモ・ミズゴロウの内一匹)をお礼に譲ってくれる。: 『エメラルド』ではクリア後、ホウエン図鑑のポケモンを全て捕まえ揃えると、チコリータ・ヒノアラシ・ワニノコの内一体を譲ってくれる。: ゲーム内においては、歴代の博士では唯一、オーキド博士など他の地方の博士との交流が描写されない。; ミツル: トウカシティに住む少年。少々気弱で病弱だが母親によると、なかなかのしっかり者らしい。: 病気の療養のために空気の澄んでいるシダケタウンのおじさんの家に引っ越すことになるが、ポケモンを連れて行きたい、とトウカシティジムに相談に来る。センリからポケモン(ジグザグマ♂)を貸り、ポケモンゲットの手伝いを頼まれた主人公の協力で最初のポケモンとしてラルトスを捕まえる。: ストーリーがすすむと、自分がどれだけ強くなったのか試すため、キンセツジムに挑戦しようとしている所、主人公と再会する。その後シダケタウンを出て旅に出る。その後は長らく音沙汰がなくなるが、やがてチャンピオンロードにて主人公と再会。自分の強さを試すため、主人公にバトルを挑む。クリア後も対戦することが可能。: 『オメガルビー・アルファサファイア』では出番が増加し、旅に出た後は主人公よりも先行してジムリーダーに勝利しており、主人公がセンリに勝利したときには荷物を取るため(およびジム攻略の様子からして、主人公より先にセンリに戦いを挑んで勝利した模様)トウカシティを再び訪れて父親と会い、成長を見せた。キーストーンの付いた「メガペンダント」を身につけている。腕っ節も強くなったのか、主人公が初めてバトルリゾートを訪れた際には、マグマ団(アクア団)のリーダーと幹部2人をまとめて突き飛ばしていく場面があった。: 使用ポケモンはチルタリス・ロゼリア・エネコロロ・レアコイル・サーナイト(主人公の協力で捕まえたラルトスが進化したもの)。エースポケモンはサーナイト。『オメガルビー・アルファサファイア』ではラルトスが最終的にエルレイドに進化し、メガペンダントを装備してエルレイドをメガシンカする。バトルリゾートでの再戦時はロゼリアとレアコイルがロズレイドとジバコイルに進化しており、さらにバトルリゾートでの強化後はチルタリスとエネコロロが抜け、マリルリ・ガブリアス・ファイアローが加わる。: また、バトルリゾートでは対戦するだけでなく、バトルハウスのマルチバトルのパートナーの一人として共闘することができる。; ハギ老人: トウカシティの外れにキャモメの「ピーコちゃん」と住んでいる。年齢は72歳。: 昔は凄腕の船乗りだった。「カナシダトンネル」までよく散歩しているらしい。終盤ではカイナシティの造船所で「タイドリップ号」の建設に携わる。後に「タイドリップ号」の名誉船長に就任。: 『オメガルビー・アルファサファイア』では四天王のゲンジとは旧知の仲であることが判明している。: 『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィックが当てられている。; ツワブキ: デボンコーポレーションの社長。ダイゴの父親で、本名はツワブキ・ムクゲで、年齢は52歳。: 主人公にポケナビをくれる。珍しい石を集めるのが趣味で、社長室には彼のコレクションが飾られている。: 『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィックが当てられている。: 『オメガルビー・アルファサイア』では、デボンコーポレーションは彼の祖父がかつての社長であり、その祖父がカロス地方(『X・Y』の舞台)のAZが3000年前に開発した「最終兵器(元は死んだポケモンを蘇生させる装置)」のエネルギーがポケモンの生体エネルギーであることを知り、そのシステムを平和的に応用したエネルギー資源を作れないかと取り組んで「∞(むげんだい)エナジー」の開発に成功、それによってデボンコーポレーションがホウエン地方一の大企業になり、その後を継いで社長になったという設定が加わった。; ツガ: 連絡船「タイドリップ号」の設計者。カイナシティの造船所で船の設計をしているが、船舶や海洋についてはプロではないらしく、いつも設計に悩んでいる。: 『オメガルビー・アルファサファイア』では、かつてホウエン地方に存在した企業「ダイキンセツグループ」の社員および社の所有していたエネルギー調査船「シーキンセツ(原作版における捨てられ船)」の乗組員で、ダイキンセツ倒産後に他の社員らと共にクスノキの計らいで造船所に再就職したという設定が追加された。社員がシーキンセツにの残した日記によると、社では汚れ役を強いられていたらしい。; クスノキ館長(艦長): 海の博物館の館長であり、潜水艇の艦長でもある。人柄が良く、人々から慕われている。年齢は57歳。: 『オメガルビー・アルファサファイア』では、ダイキンセツグループ倒産後にツガたち失職した社員を造船所にスカウトしたことが触れられている。また、『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィックが当てられている。; カラクリ大王: 110番道路にある「カラクリやしき」のオーナー。家のどこかに隠れて挑戦者を待ち構えている。: 本名正体ともに不明で、自らを「ホウエン地方最大の謎多き人物」と言うほど。毎回徹夜をして一人でカラクリを作っているらしい。かなりの自信家で、カラクリやしき突破に必要な合言葉として、自分を褒め称えるような言葉を使っている。全てクリアするとその後自分を極めるため旅に出る。; カゼノ: キンセツシティにある自転車屋、サイクルショップカゼノの店長。主人公に自転車をくれる。; カチヌキファミリー: 111番道路に住んでいるトレーナーの家族。主人公に立て続けに勝負を仕掛けて来る。ハルヒコ、ヤスエ夫婦と娘アキ、祖母ミツヨからなり、チャンピオンロードにいるエリートトレーナーのリョウヘイが息子であると思われる。; ケンコーばあさん: 111番道路におり、手持ちポケモンを回復してくれる。一度休むともう一度休むかと質問されるが、何度休んでも効果は同じである。 ; マユミ: ポケモンボックスの管理者。カントー地方のマサキやニシキと知り合い。マサキの作ったポケモン転送システムを使いやすく改良した人物であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではマサキが主人公に対してそのことを褒めちぎっていた。: ハジツゲタウンの外れに住んでいて、訪ねるとぬいぐるみがもらえる。部屋の整理整頓が苦手で、部屋には資料などが山積みになっている。『ポケモンボックス ルビー&サファイア』、『ポケモンバンク』の管理者のアズサは姉である。: 『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィックが当てられている。; ソライシ博士: 隕石の研究で有名な教授。40歳。: マグマ団/アクア団に唆されて「りゅうせいのたき」に落下した隕石を発掘するが、掘り出した隕石をマグマ団/アクア団に奪われてしまう。助手らしき女性と一緒に暮らしている。隕石を取り返すと、 『エメラルド』では「おんがえし」 のわざマシンをくれる。: 『オメガルビー・アルファサファイア』では、父親がダイキンセツグループの社員およびシーキンセツの乗組員であったという設定が追加され、シーキンセツに残された父親宛ての手紙から「ソライシ・タカオ」というフルネームであることが明らかとなった。手紙からは、幼い頃から天文学好きであったことが分かる。; ミチル: ミツルの引っ越し先の家に住むいとこ。: カナズミシティに彼氏がいるが、シダケタウンとカナズミシティの間には山があり、カナシダトンネルが開通していないためなかなか彼氏に会えないでいた。その後、主人公の助力でカナシダトンネルが開通し、彼氏と再会を果たす。『オメガルビー・アルファサファイア』ではトンネル開通後にとあるポケモンのメガストーンをくれる。; きのみじいさん・ばあさん: 123番道路のいる老夫婦。毎日木の実をくれる。; モナミ: ミナモシティで「民宿モナミ」を経営している男性。テレビに釘付けになっている。; トレジャーハンター: 124番水道の小屋に住む男性。かけらと進化の石を交換できる。; おくりび山の老夫婦: おくりび山の頂上で、伝説のポケモンの怒りを静めた2つの宝玉を護っている老夫婦。四天王の2番手・フヨウは孫娘である。: おばあさんはゲーム中ではおんせんばあさんという名義になっており、ソーナノのタマゴをくれる。: 『オメガルビー・アルファサファイア』ではエピソードデルタ後にお婆さんがいなくなり、お爺さん1人になっている(フヨウが墓参りに来ていたことから、この世を去った可能性がある)。; キリ: ルネシティに住む少女。話しかけると主人公にきのみをくれる。: モデルは、『ルビー・サファイア』発売直前に産まれた、同作ディレクター増田順一の娘であり、メッセージも全て増田順一が願いを込めて書いたもの増田部長のめざめるパワー第24回 (2004.10.28)より。。; エニシダ: 『エメラルド』に登場。サングラスにアロハシャツという怪しげな格好をした中年男性。: その正体は、ポケモンバトルを中心としたテーマパーク「バトルフロンティア」のオーナー。神出鬼没で、主人公が行く所には必ずと言っていいほど現れる。: 『オメガルビー・アルファサイア』ではバトルフロンティアが開発予定段階のため未登場だが、彼の部下がバトルハウスでフロンティアブレーン候補となりそうなトレーナーを調査している。; でし: 『エメラルド』のバトルタワーに登場するトレーナー。主人公の弟子となる。; ギリー: 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。「ひみつきちマスター」で、世界中を旅している冒険家の男性。イッシュ地方出身で、現在はホウエン地方に滞在している。行動力に満ち溢れている。年齢は25歳。: ホウエン地方のひみつきちの文化を気に入っており、旅をしている主人公にも、ひみつきちについてナビゲートする。バトルすることも可能で、手持ちポケモンはフライゴン。; ルチア: 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。ホウエン地方No.1のコンテストアイドルで、パートナーのチルタリス(ニックネームは「チルル」)とのユニットで活躍している。天才肌であるものの、努力を惜しまない。テレビによると年齢は非公開。: 主人公にポケモンコンテストの才能がある事を見抜きスカウトして、コンテストパスやポロックケース、衣装をくれる。カチューシャにキーストーンが付いている。: コンテストのマスターランクの「うつくしさ」部門にも時々出没する。実はミクリの姪っ子であり(ミクリの姉の娘)、彼のことを「叔父さん」と呼ぶ。; ソライシ・ライゾウ: 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。ソライシ博士の父親で元シーキンセツの乗組員。ゲーム本編では子供時代のソライシ博士が彼に宛てた手紙でその存在が語られるのみであるが、キンセツシティにいるシーキンセツの乗組員だった男性から彼がかつて不祥事を起こしたライゾウと思われる部下を解雇したという話を聞ける(ライゾウは実際にシンオウ地方のクロガネ炭鉱から寄贈されたかなめいしを紛失するという不祥事を起こしている)。カイナシティの造船所にいるシーキンセツの元乗組員・ハンノキによれば現在は何らかの形で出世しているらしく、シーキンセツ最深部に現れた老人が「ライゾウのオジキ」と呼ばれている事から現在は裏社会に身を落としていることが伺える。; ヒガナ: 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。「エピソード・デルタ」の中心人物。ある理由でホウエン地方を旅している、流星の民の末裔の少女。シガナというニックネームのゴニョニョを連れている。:「エピソードデルタ」の冒頭でミシロタウンを訪れ、主人公に出会う。かねてから予測されていた巨大隕石の襲来に備え、レックウザを召喚しメガシンカさせるためであり、超古代ポケモンを復活させる方法をマグマ団/アクア団に教えたが、超古代ポケモンは主人公によって鎮められたため、やむなくトレーナーからキーストーンを集めていた。: 流星の民の伝承者としての誇りが高いがため、超古代ポケモン復活による被害をやむを得ない犠牲と割り切っていたことや、トクサネ宇宙センターの隕石阻止計画を「隕石を転送して、それが阻止する手段を持たない平行世界に行ったらどうするのか(これはメガシンカとその∞エナジー、およびそのきっかけとなった『X・Y』における3000年前の戦争の設定がない原作『ルビー・サファイア』の世界を指しているのだと思われる)」として阻止したりするなど傲慢ともいえる姿勢を見せたが、これは伝承者として膨大な責務を背負ってそれを一人で抱え込もうとしているがゆえの裏返しであり、レックウザをメガシンカさせることができないという自分の行っていた計画がとん挫する事態に直面した際はなすすべなく愕然とするなど、精神的なもろさを時折垣間見せる。: やがてキーストーンを集め終えた後、空の柱へ行き、主人公に隕石とレックウザの話を語りつつ、レックウザを召喚するも、メガシンカする力が足りず、主人公の持っていた隕石を食べたことで力を取り戻し、主人公が捕獲する形で味方にしたため、流星の民に伝わる「ガリョウテンセイ」を伝承し、隕石の破壊を主人公に託してどこかへ立ち去る。: ドラゴンタイプの使い手で、右足首にキーストーンの付いた「メガアンクレット」を装着しており、使用ポケモンは1回目がガチゴラス・チルタリス・ボーマンダ。「空の柱」での戦闘時はヌメルゴンとオンバーンが加わり、ボーマンダをメガシンカさせる。」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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